Joshua hair blog

現役美容師として皆様に髪の毛に関する有益な情報やトレンドを常に発信していきます。

毛先の気になる【枝毛や切れ毛】の原因とそれぞれの対策とは?

どーもこんにちはJoshuaです。

 

今回は【枝毛、切れ毛】で悩んでいる方に向けての記事になります。

皆様でもこの問題に悩まされている方はいらっしゃるのではないでしょうか?

  

最近、ロングに向けて伸ばしていきたいのに枝毛や切れ毛が気になるんです...

ミディアムくらいになってくるとどうしてもダメージから多少の枝毛は出てしまうものです。

この枝毛って修復可能なんですか?

一度切れてしまった毛は難しいです。そのため、枝毛にならないようにその原因と対策をしっかりして把握して置くことが大切なんです!

 

今回の記事では、枝毛や切れ毛の仕組み、原因、予防と対策について書いていきたいと思います。ぜひサラサラ美髪になるための参考にしてください。

 

枝毛、切れ毛はどうして出来るの?

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髪の毛の中心には「メデュラ」という芯があります。

それを「コルテックス」が覆うようになっており、さらにそれらが「キューティクル」に包まれています。

カラーやパーマのダメージ、アイロンなどの熱によってその一番外側にある「キューティクル」がまずは剥がれていきます。

 

「キューティクル」が剥がれると「コルテックス」がむき出しになります。

「コルテックス」には髪の主成分であるタンパク質が多く含まれています。

そのタンパク質は繊維状になっており、縦に裂けやすいという性質を持っているため、そこでダメージにより枝毛が出来てしまう原因になります。

 

一方切れ毛は、横にぷつっと切れている毛のことを言います。

過度なダメージ、生活習慣の乱れ、雑な梳かれ方が主な原因となっております。

 

枝毛や切れ毛の具体的な原因とそれぞれの対策とは? 

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【カラーやパーマによるダメージ】
カラーやパーマ剤に含まれる成分は髪に多少なりともダメージを与えてしまいます。

特にブリーチや、カール強目のパーマ、縮毛強制などは大きなダメージを与えてしまうため、施術する際はしっかりとケアしつつ、慎重にしましょう。

しかし現在ではカラー剤も進化しており、ダメージレスという髪に優しいカラー剤も開発されています。

美容師としてオススメなのはイルミナカラーです。

ツヤ感や透明感を出しつつも、ダメージを最小限に抑えてくれます。

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【ドライヤーやヘアアイロンの熱によるダメージ】
 髪の覆っている「キューティクル」は熱に弱いという性質があります。

そのため、毎日行うドライヤーやヘアアイロンのやり方を間違えると、常に髪にダメージを与え続けてしまうことになります。

ドライヤーは正しい仕方で、毎日乾かすようにしましょう。

特に雑なブラッシングや、半乾き、オーバードライはキューティクルを大きく傷つけてしまうので注意しましょう。 

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【生活習慣によるダメージ】

意外と見落としがちなのですが、生活習慣の見直しです。

インナービューティーという言葉があるように「美は内側から」作るのが大切です。

髪の毛も同じで、栄養・睡眠・運動が不足していると、頭皮環境にも悪い影響を与え、髪の毛が弱くなったり、切れたりしてしまうことがあります。

また、過度なダイエットなども危険です。

特に断食ダイエットなどは髪に栄養が行かなくなり、髪の毛が弱くなりハリやコシがなくなって切れやすくなってしまいます。

 

【環境によるダメージ】

髪の毛は季節によってかなり影響を受けてしまいます。

夏は紫外線だったり、冬は乾燥や静電気がキューティクルのダメージに繋がってしまいます。

 

しっかり紫外線対策(UVカット)や保湿成分が含まれている洗い流さないトリートメントや、オイルやバームをつけて対策しましょう。

 

たくさん良いケアアイテムはありますが、美容師として個人的なオススメはエルジューダ、N.オイルです。

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【髪の梳きすぎや、雑なカット】

これは美容師さん側の問題でもあります。

お客様から「軽くしたい」というオーダーを受けて、何も考えずにすきバサミで根元や表面から軽くしすぎてしまうと、髪の毛がペラペラになり次のような障害が生じます。 

むやみやたらに軽くしすぎないように美容師さんにあらかじめオーダーしておきましょう。
要注意! ・髪の毛が広がりやすくなり、ダメージしやすくなる。
・表面を軽くしすぎると、巻いたときに枝毛が多く出てきてしまう。 

 

 

まとめ

今回は枝毛や切れ毛の原因と対策について書きました。

一度なってしまったら戻らない修復不可能な枝毛、切れ毛だからこそ、しっかり原因を知って予防しておく必要があります。

対策をしつつ、綺麗なサラサラ美髪ロングヘアーを目指しましょう〜!

 

 

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