どーもこんにちはJoshuaです。
ホームケアを頑張りたいと思って検索してると...
ヘアオイルやミルク、ミストまでたくさん。
何が違うのか分からないわ。
そのあたりを整理しましょうか！
ということで今回は、
「ヘアオイル、ミルク、ミストの違いとは？」
このテーマで美容師が分かりやすく解説します。
それぞれどのような効果があって、目的、仕上がりはどうなるのか。
意外と知られていない知識ですが、とても大事なことなのでぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
・ヘアミストの関係性についても知りたい
・どの種類のアウトバスを使うかで迷っている
・自分に合うアウトバスに出会えていない
オイル、ミルク、ミストの違いとは
実は、ヘアオイルとミルク、ミストには大きな違いが3つほどあるんです。
それぞれ細かく分けて見ていきましょう。
まず一番に異なる点それは、
違いポイント① 【主成分が違う】
作りから既に違うのね。
まず大前提、大きな違いとして「油分」か「水分」から作られているかで大きく異なります。
違いポイント② 【効果、目的の違い】
ここは意外とごっちゃになってる人が多いですね。
主成分が違うと、髪に与える「効果」や「目的」も変わってきます。
使い分ける時の重要なポイントですね。
違いポイント③ 【仕上がりが違う】
SNSでバズっている商品を買って、自分で試してみても何か違う。
それは自分の求めている仕上がりにはならないから。
それぞれの仕上がりイメージを覚えておきましょう。
最近のヘアケアは進化している
でもこのオイルは補修もできるって書いてあるわ。
しかも熱を利用するものですね。
本来のヘアオイルの役割は「保護」がメインでしたが、最近のヘアオイルは進化しています。
ドライヤーやヘアアイロンの熱を利用して、髪の毛を補修するという目的のものが増えてきました。
なので昔よりも、お客様はオイルやミルクの使い分けが難しくなっているんですよね。
どうやって使い分ける？
目的と仕上がりを軸に考えます！
まずは自分の髪質を理解しておきましょう。
そして次に「髪の悩み」と「理想の仕上がり」について考えます。
これらを一度、整理することで、アウトバスだけでなく、シャンプーやトリートメントなどを選ぶ際にも参考になります。
・今の髪の悩みを考える(パサつき、ダメージ)
・理想の仕上がり(まとまる、ツヤが欲しいなど)
これらを洗い出して整理してみると、
自分が「何を選ぶべきか？」というのが自然に分かってくるはずです。
オイルやミルクの併用は効果的？
ネットでオイルにミルクを混ぜるとサラサラになるって。
正しい！とは言えませんね...
ヘアオイルとミルクの併用に対しては、
結論「商品による」というのが答えです。
メーカーから併用をオススメされているものであれば、問題はなく、むしろ効果的と言えるでしょう。
しかしながら、市販品のオイルやミルクをむやみに混ぜたりするのは危険です。
髪の毛に負担がかかり、最悪「皮膜毛(ひまくもう)」になってしまうこともあるからです。
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今日のまとめ
ヘアオイルとミルク、ミストの違いは大きく3つ。
「主成分・目的・仕上がり」が違うということ。
まずは自分の髪質や悩みを整理して、自分に必要なヘアケア用品を見つけてみてくださいね♪
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