どーもこんにちはJoshuaです。
時折、お客様からこのようなお悩みを聞くことがあります。
カウンセリングで写真を持っていくのって少し恥ずかしいんですよね。
モデルさんって可愛いし、なんか意識してるって思われそうで...
私は、普段から美容師をしているのですが、このような方に伝えたいのは、
写真を見せてもらえると、イメージしやすく本当に助かるんですよ!
今回の記事では、
「カウンセリングで美容師さんに写真を見せた方が良い」
というテーマで現役美容師がその理由をわかりやすく解説していきますね。
・美容室が緊張する方
・いつも上手にイメージが伝えられない方
・仕上がりで納得いかないことが多い方
なぜ美容室で写真を見せた方が良いの?
美容室だと緊張してしまって上手く言葉で伝えられないという方も多いようです。
ちなみに、美容室で緊張する気持ちはとっても分かります。
私も美容師になる前は、東京の初めての美容室に入る前はドキドキしていましたからね。笑
自分なんかが、
「写真を見せてなんか意識してると思われないだろうか?」
と言っても、芸能人やモデルの写真を持ってきたところで、美容師さんはその髪型しか見ていません。
そしてその髪型・骨格・髪質などを見て、お客様にどう合わせるかを考えています。
もちろん雰囲気を見るために、モデルさんの顔は見ますが、可愛いか綺麗かというポイントでは見ていないんです。
特にオシャレな美容室では怖かったんです。
でも100人中100人の美容師さんが、写真は見せてくれた方が嬉しいと感じるでしょうね。
写真をあらかじめ見せてもらうことによって、お客様との完成後のイメージのすり合わせが出来るんです。
ですので、安心して自分のしたい髪型や髪色の写真を保存して、担当美容師さんに初めのカウンセリングの時に見せるようにしましょう。
美容師さんに写真を見せる時のコツ
さらに自分の好みや理想を美容師さんに伝えるために、写真をただ見せるだけでなくいくつかのコツがあるので、それも紹介していきたいと思います。
①写真は3枚以上あると良い
自分のしたい髪型の写真を、3枚以上保存しておくようにしましょう。
それを見せることで、美容師さんはそこからあなたの好きな雰囲気や好みを共通点として見つけ出してくれるでしょう。
複数枚写真を見せた後に、「自分がなぜ好みなのか?」という理由もつけて説明すると、美容師さんにはより伝わると思いますよ。
②横顔、後ろの写真も見せる
前からの写真だけでは、後ろの仕上がりが少しイメージとズレてしまうことがあります。
特にメンズスタイルや、レディースでもショートヘアはえりあしなどのニュアンスが違うだけでも、スタイルの雰囲気がかなり変わってきてしまいます。
大体ホットペッパービューティーなどのスタイル写真はバック、サイドもついていることが多いので、それを参考にすると良いかもしれませんね。
美容室で失敗しないオーダー方法
写真を見せるというのは、美容室で失敗しないためにとても良い1つの方法です。
ですが実は他にも失敗しないために有効なテクニックがいくつかあります。
それはこの記事で書くと長くなってしまうので、詳しくはこちらを参考にしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
美容室で写真を見せるのに不安を感じていた方は、明日からもう悩まなくて大丈夫です。
写真を複数枚準備して、カウンセリングの時に美容師さんに見せてあげてくださいね。
すると美容師さんも仕上がりをイメージしやすくなるので、あなたの「理想とは少し違った...」という失敗の確率を少しでも減らすことが出来ることでしょう♪
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