Joshua hair blog

現役美容師として皆様に髪の毛に関する有益な情報やトレンドを常に発信していきます。

【美容師が解説】諦めないで!縮毛矯正以外でクセ毛をストレートにする4つの方法とは?

 

自己紹介

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Joshua / 生粋のヘアケアオタク

美容歴8年目(都内で修行済み)

毎月多くのモデルやインスタグラマーの方を担当

 

どーもこんにちはJoshuaです。

今回は小さい頃からクセや天然パーマで悩んでおり定期的に縮毛矯正をかけている方にぜひ一度読んでいただきたい記事になっております。

 

〈サロンでのカウンセリングシーンにて〉

最近また、湿気でクセが出てきてしまって...そろそろ期間的に縮毛矯正をかけなくちゃいけないですよね。

でも出来れば、縮毛矯正をしなくてもまとまってくれるのが理想なんですけどね...

縮毛矯正は時間もコストもある程度かかってしまいますからね。

矯正をかけずともクセを抑える方法がいくつかあるので、まずはそれを試してみるといいかもしれません。

「縮毛矯正のサイクルから抜け出したい...」

この問題は、クセがある方にとっては永遠のテーマになるかと思います。

縮毛矯正なしではクセ毛を伸ばすことはできませんが、他の方法でクセを抑えることは可能です。

それにより、縮毛矯正をかけなくても普通に髪を下ろして生活できるくらいに気にならなくなったというお客様もいらっしゃいます。

今回は、縮毛矯正以外でクセを抑える方法というのを4つほど紹介していきます。

 

◆この記事はこんな方にオススメ!◆
・髪のクセで悩んでいる方
・髪の毛が広がりやすい方
・縮毛矯正をかけているが辞めたいと思っている方
・クセはそこまで強くないがうねりが気になる方

 

 

縮毛矯正から抜け出したい...

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縮毛矯正をかければクセも綺麗に伸びて、サラサラになりますよね。

かけた直後は真っ直ぐで満足していても、数ヶ月経つと、新しく生えてくる髪の毛は矯正の薬がついていないので、自分の元々のクセが出てきてしまいます。

そうするとクセの強さにもよりますが、3ヶ月〜6ヶ月に一回は根本の部分を縮毛矯正のリタッチをする必要が出てきてしまいます。

 

縮毛矯正にかかる時間は美容室で大体3時間ほどで、値段も大体1〜3万はかかるので決して安い価格とは言えません。

さらには髪の形を半永久的に変えてしまうため、髪へのダメージというのも避けられません。

こういった理由で「縮毛矯正を辞めたい...」と考えるのはごく自然なことです。

 

縮毛矯正をかける前にこれを試してみて!

まずはクセに対して正しい理解をしておくことが必要です。

悲しいことに今の美容技術では、縮毛矯正以外でクセが綺麗に伸びることはありません。

しかしクセは伸びなくとも、クセを抑えてまとまりを良くすることは可能です。

これからそのクセを抑える方法について4つほど解説していきます。

 

【重さと長さで抑える】

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髪の毛はミディアムからロングくらいまでの長さによると、重力によって下に重心がいくのでその重さでクセが伸び、まとまりが良くなります。

ボブやショートだとクセが出てしまうという方も、伸ばしたらクセがあまり気にならなくなったという方も大勢いらっしゃいます。

これと同じで、前髪もアリよりかはナシの方がクセの影響を受けずにそのまま流すことができるのでグッと楽になります。

前髪は汗や湿気の影響を受けやすいので、クセが出やすい部分ですが、いっそのことイメチェンも合わせて伸ばしてみるのもいいかもしれませんよ。

 

【ドライやブローで抑える】

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髪の毛は濡れている状態から乾く時に、形がつくようになっています。

つまり濡れたまま自然乾燥にしていると、クセがモロに出てしまうので爆発したような仕上がりになってしまうこともあります

ドライヤーはなるべく根本をこすりながら乾かした後、毛先は風を上から下に流れるように当てるようにしましょう。

顔の前からブワッーと乾かすと、その分広がりやすくなってしまいます。

あくまで後ろから上からがポイントです。

後ろからドライヤーを当てるのは大変なので、頭を下に倒して、上からドライヤーを当てるとやりやすいですよ。

詳しくはこちらの記事もご参考にしてください。

 

ちなみに私はドライヤーを少し良いものに変えたら、クセがかなり落ち着いたわよ。

普通のドライヤーは、ただ風が出て髪の毛を乾かすだけですが、最近の高級ドライヤーは風の中に水分が含まれていたり、ナノケアやイオンが同時に出るようになっています。

髪を乾かすだけでなく同時にヘアケアも出来るようになっているのが魅力的なポイントですね。

 

【シャンプーやオイルで抑える】

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クセは先天性と後天性の2パターンがあります。

先天性は生まれつきのクセでこれは縮毛矯正の薬でないと伸ばすのは難しくなってきます。

しかし、加齢やカラーやパーマによるダメージ、出産などにより大人になってからの後天性のクセの場合は、

保湿効果が高く、内部補修成分が高いヘアケアアイテムで解消することが出来ます。

特に最近では、そのような方向けにクセ毛特化用のオイルも発売されているので、あまりオイルに関心がなかった方は一度試されてみるのをオススメします。

 

シャンプーも毎日使うものなので、少し変えるだけで髪に大きな変化をもたらします。

クセがある方はシャンプーはさらっとタイプよりもしっとりタイプを選びましょう。

保湿力やオイルが含まれているモロッカンシャンプーなどは、クセを落ち着けるのに効果的なシャンプーと言えます。


 

【クセを活かす】

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生まれつき真っ直ぐの直毛でペタっとなるという悩みを抱えている方も多くいらっしゃいます。

そのような方はパーマをかけないとふわっとしたスタイルが楽しめないので、ゆるっとした無造作パーマのようなクセに憧れている方が多いです。

自分の持っている髪質を逆に活かして、パーマスタイルのようにスタイリングしてみるのもいいかもしれません。

ムースやオイルを使って、自分の個性として髪質を存分に出していきましょう。

 

 

 

部分的な縮毛矯正もアリ?

私のお客様でも目立つ部分のみの縮毛矯正(ポイントストレート)をかけられる方がいらっしゃいます。

クセも部分によって強さが違うケースが多いです。

前髪や顔まわりはクセが気になるが、後ろなどはそこまで気になっていないのよ。

という方には前髪のみや顔まわりのみの縮毛矯正をご提案しています。

 

後ろは縮毛矯正をかけない代わりに、まとまりを良くするため酸熱トリートメントを同時施術する場合もあります。

酸熱トリートメントについてはここで書くと長くなってしまうので詳しく知りたい方はこちらも合わせてご覧ください。


 

縮毛矯正は決して悪いものではない

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ここまで書いておいてなんですが、私は縮毛矯正はとっても素晴らしい技術だと思いますし、もちろんクセの強いお客様には提案することもあります。

「縮毛矯正によって人生が変わった!」という嬉しいお言葉もいただくこともあります。

矯正をかけることで、アイロンで伸ばす時間や、クセが出ないかの不安やストレスから解放されるからです。

ダメージに関しては、美容師さんの技術次第では最低限に抑えることも可能です。

信頼できる美容師さんにまだ出会えていない場合は、インスタグラムやホットペッパーなどで縮毛矯正を得意とされている美容師さんにお願いしてみるといいかもしれません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

クセを伸ばすことが難しくても、ヘアケアや乾かし方で抑えることは可能です。

今回、紹介した4つの方法を意識するだけでも、髪が落ち着くようになり縮毛矯正をかけなくても済むようになった、または期間をいつもより空けられるようになったという方もいらっしゃいました。

縮毛矯正を辞めたいと考えておられる方は次に矯正をかける前にぜひ一度お試しくださいね♪

 

他にも髪の毛のことで悩んでいることはありますか?

・髪の毛を綺麗するには何から始めればいいの?
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など、このようなお悩みは実際に1対1で髪の毛を見てみないと正確なアドバイスをすることが出来ません。

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