どーもこんにちはJoshuaです。
ヘアオイルは髪の保湿や栄養補給に欠かせません。
ですが、使い続けることで酸化が進み、品質や効果に悪影響を与える可能性もあるんです。
ん、なんかこのオイルが匂いが。
これは酸化しているかもですね...
ということで今回は、
「ヘアオイルの使用期限は?正しい保管方法とは」
このテーマで現役美容師が分かりやすく解説します。
ヘアオイルを使っている方には、役に立つ内容となっているので最後までお読みいただけると嬉しいです。
・ヘアオイルの正しい保管方法を知りたい
・ヘアオイルの匂いが気になることがある
・正しいヘアケア知識を学びたい
ヘアオイルの使用期限を知っておく
ヘアオイルは「時間と共に酸化する」ということを覚えておきましょう。
酸化とは、空気中の酸素と触れ合うことで起こる化学反応のことです。
これにより、ヘアオイルの成分が変化して、香りや色が変わることがあります。
つまりヘアオイルにも使用期限があります。
○月○日とかあるのかしら?
ヘアオイルには、食べ物のように使用期限が細かく設定するわけではありません。
開封しているかが大きな分かれ目となり、未開封であれば3年は問題なく使うことが出来るでしょう。
しかし、一度開封すると酸化は避けられません...
大体、半年〜1年で酸化または劣化してしまいます。
ヘアオイルは、そこまで量をつけるものでもないので、意外と長持ちしてしまうので注意が必要です。
開けたらなるべく使うように意識!
劣化・酸化したオイルを使うと?
でも余ってるしもったいないわ...
確かに捨てるのがもったいない気持ちも分かります。
ですが劣化・酸化したヘアオイルを髪に使うことは以下のようなデメリットがあります。
・異臭の原因
・髪へのダメージ(不純物)
・刺激やアレルギーを引き起こす
分かりやすいのは異臭でしょうか。
酸化したオイルは、タイヤのような”古くなった油”の匂いがします。
このような匂いがした場合は、新聞紙やチラシにヘアオイルを吸わせて、そのまま処分するようにしましょう。
劣化したヘアオイルの使用はやめましょう。
綺麗でサラサラな美髪をキープするためにも、
ヘアオイルの品質は重要であり、保管方法には十分注意しましょう。
ヘアオイルの正しい保管方法
何に注意して保管すれば良いの?
ヘアオイルの保管はとってもシンプルです。
大事なのは「酸化させない」ということです。
気をつけるべき4つの注意点を見てみましょう。
よくある事例として多いのですが、ヘアオイルをお風呂場や洗面所に置かれている方がいらっしゃいます。
ここは湿度が高いためあまりオススメ出来ません。
なるべく低温で日光の当たらない冷暗所で保管するようにしましょう。
これはヘアオイルに関わらず、ヘアケア用品全般において言えることですね。
動画でヘアケアを学ぼう!
今日のまとめ
今回紹介した保管方法を実践することで、ヘアオイルの効果を最大限に引き出し、品質の劣化を防ぐことができます。
間違ったヘアケア知識は、余計に髪を傷めます。
正しい管理で、素敵な香りに包まれながらヘアオイルでアレンジを楽しみましょう♪
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