どーもこんにちはJoshuaです。
ある日、SNSを見ているとこんな情報を見かけました。
ヘアアイロンにティッシュを巻くと、髪がサラサラになる...？
これは面白い裏技ですね！
ってことは本当にサラサラになるの？
ということで今回は、
「アイロンのプレートにティッシュを巻くとどうなる？」
というテーマでわかりやすく解説していきます。
興味がある方は、最後までお読みいただけると嬉しいです。
・ストレートアイロンに慣れていない
・いつも高温(180°C）以上にしている
・アイロン後に、変な跡がついてしまう
アイロンにティッシュを巻く効果について
皆さんも、この噂を一度は聞いたことあるでしょうか。
結論から言うと、アイロンプレートにティッシュを包むことで、使いやすさがUPするんですね。
一般的に効果的なのはストレートアイロンでしょう。
髪を挟むプレート部分にティッシュを正しいやり方で包んでいくことで、以下の効果が期待できます。
・熱が当たりすぎることがない
・余計な油分やトリートメントを取ってくれる
・アイロンの跡がつきにくくなる
ティッシュで包むだけなのに、意外と効果があるのね。
特にアイロン作業に慣れていない内は、髪の毛が上手く挟めずに、必要以上に同じ箇所を挟んでしまうことがあります。
また何回通してもキレイにならず、温度を上げて髪へのダメージを大きくしてしまうことも...
それをティッシュを包むことで、アイロンの使いやすさを上げて、最低限の熱を髪の毛に伝えることが出来るんですね。
正しいやり方でやるのが条件です！
特に必要となるものはありませんが、ティッシュの向きや、固定の仕方を間違えると逆効果になったり、危険が伴う場合もあります。
詳しくはこちらの動画を参考にしてくださいね。
ダメージは大丈夫？火事にならない？
でも髪の毛が痛まないかしら...
まず髪の毛へのダメージについてですが、アイロンの温度はティッシュを挟むことで軽減出来るため、包んだからといって髪の毛が余計に痛むということはありませんので安心してください。
ですが、ティッシュを取り替えずに使い続けていると、キューティクルや髪の表面を傷めることもありますので、ティッシュはこまめに交換しましょう。
またアイロンの温度の限界では、ティッシュに引火するということはまずありません。
ですが、可能性が完全にゼロとは言い切れないので、くれぐれもアイロン電源の切り忘れなどには注意してください。
それよりも、もっと安心してアイロンによる熱ダメージをカットしたい方は「絹女アイロン」 
がオススメです。
特殊シルクプレートでダメージを効果的に軽減させ、使い心地も良いことで、多くの人から愛されているアイロンです。
まとめ（結論）
今回は、ちょっとした身近にあるもので出来る裏技をご紹介させていただきました。
普段、アイロンを使うのが苦手という方は、試しにティッシュでプレート包んでトライしてみてはいかがでしょうか♪
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