どーもこんにちはJoshuaです。
私はずっとシリコン除去に疑問を持っていました。
確かに「強い洗浄力のシャンプー」を使えば、シリコンは落ちるかもしれない。
でもそれと同時に髪に「余計なダメージ」も与えてしまうということ。
理想なのは、シリコン除去をしながらも同時にケアが出来れば...
そして、遂に長い年月をかけて完成しました。
それが、「シリコンクリアフォーム」です。
今回は私が手がけたシリコンクリアフォームが、どんな経緯で開発に至ったのか、また成分へのこだわりなどをお伝え出来ればと思います。

・「皮膜毛」の改善、予防をしたい
・シリコン/アルカリ除去をお家でしたい
・本格的な頭皮ケアも始めていきたい
- シリコンは決して悪ではない
- なぜシリコン除去はすべきなの?
- 間違った除去のやり方に注意
- 「シリコンクリアフォーム」完成!
- 具体的な成分を解析してみよう!
- この値段で実現できた理由
- どこで購入できるのか?
- 今日のまとめ
シリコンは決して悪ではない

これはまず”大前提”になります。
シリコンが悪いわけではないのね。
多くのシャンプー、トリートメント、ヘアオイル、スタイリング剤には シリコーン(Silicone) が使われています。
これらには髪の手触りやツヤ感、まとまりを良くするというメリットがあります。
問題は“使うこと”ではなく、
落としきれずに“蓄積してしまうこと”なんです。
シリコンにも種類があり、それぞれ落ちやすさが違うというのはご存知でしょうか?
なぜシリコン除去はすべきなの?

多くの方が、自分はケアを頑張っているのに、
「なぜ思い通りに良くならないんだろう…」と感じています。
その原因、「皮膜毛(ひまくもう)」かもしれません。
こんな悩みを抱えていませんか?
・パサつき、ゴワつきが一向に解決しない
・シャンプーの泡立ちが悪くなった
・ドライヤーで髪が乾きにくくなった
「皮膜毛」とは、髪や頭皮に残ったシリコンや皮膜成分の蓄積(ビルドアップ)によって、髪の表面が厚い膜で覆われてしまうこと。
じゃあ、私はどうすれば...
そこで大事なのがシリコン除去!
これはお家で簡単にすることが出来ます。
シリコンを週に一度、定期的に髪から取り除くことで「皮膜毛」の改善/予防をすることが出来るんです。
間違った除去のやり方に注意

シリコン除去はお家でもすることが可能です。
しかし今まではその「やり方」に問題がありました。
ネットの情報では「シャンプーに重曹を混ぜる」というのも話題になりました。
確かに重曹パワーでシリコンは落とせるかもしれませんが、髪の毛へのダメージも計り知れません。
さすがにそれは恐ろしいわね。
一般的な方法は「洗浄力の強いプレシャンプー」を使うというものです。
確かに重曹に比べれば、はるかにマシですが、それでも髪に「余分なダメージまで与えてしまう」というデメリットはありました。
美容師として、「これでは根本的な解決にならない」とずっと感じていました。
「シリコンクリアフォーム」完成!

よっしゃ、自分で作ったろ!
私は早速、メーカーに電話しました。
現状の問題点とオリジナル製品を作りたいこと、そして「新たな成分」を加えたいという打ち合わせを約半年ほどしながら遂に完成。
『SILICONE CLEAR FOAM』が誕生しました。
髪と頭皮を守りながら、“余分なものだけ”をやさしくリセットする新常識の除去アイテム。
REJUBELLaでは、従来の強洗浄型アプローチではなく“泡で包んで、余分な膜だけを浮かせて落とす”という新発想の方法を採用。
美容師として何千人もの髪を触ってきた中で気づいた 「素髪を整えるための理想形」を、この1本に詰め込みました。
髪に蓄積や皮膜してしまう原因ともなる
油分... ヘアオイル
ポリマー... スタイリング剤など
これらを髪から落とし、「素髪」とも言える髪の状態に戻します。
また、“落とす”だけではないのが、新しくなったシリコンクリアフォームです。
今回から新たに追加された「効果」を成分と一緒に見ていきましょう。
具体的な成分を解析してみよう!

リニューアルした「シリコンクリアフォーム」は、シリコン除去をするだけではありません。
新たに補修〜保湿はもちろん、「頭皮ケア+アルカリ残留除去」まで想定した処方設計。
特に注目したい成分を解析していきます。
1, アルギニン (保湿・補修アミノ酸)
髪の主成分“ケラチン”を構成するアミノ酸のひとつ。
ダメージで失われがちな潤いを補い、なめらかで扱いやすい質感に整えます。
また、頭皮を健やかに保つ働きも期待され、髪の土台ケアとも相性が良い成分です。
2, セリシン (絹由来の保護タンパク)
シルクの繊維に含まれる「セリシン」は、髪表面の凹凸をなめらかに整え、するっとした指通りと自然なツヤをサポートする成分。
乾燥しやすい毛先に潤いのヴェールを作ることで、まとまり感を引き出します。
3, ポリグルタミン酸 (高保湿成分)
ヒアルロン酸に近い高い保水力を持つ天然成分。
毛髪内部・外側にうるおいをキープし、乾燥やパサつきを抑えながらふっくらとした柔らかい手触りへ。
4, フミン酸/フルボ酸 (頭皮ケア成分)

腐植土から抽出される希少な天然成分で、
ミネラル・アミノ酸・酵素・微量元素などを含む“頭皮サポート成分”。
頭皮を健やかに保つことで、今の髪はもちろん、これから育つ髪のコンディションも整える土台づくりを支えてくれるはずです。
シリコンリセット後の素髪ケアと非常に相性が良い成分を配合しました。
5, ヘマチン (ケラチン結合型補修成分)

ヘモグロビン由来のヘマチンは、毛髪のケラチンと結びつきやすく、気になるダメージ毛を徹底補修。
また、カラーやパーマ後のアルカリ残留のケアも兼備えているのも特徴的です。
美容室で施術を受けた翌日にでも使っていただきたいケアアイテムでもあります。
これらの成分により髪を”素髪”の状態へと戻します。
本来の状態に戻すということには、髪の毛に様々なメリットがあります。
・髪本来のしやなかさや柔らかさへ
・頭皮をすこやかに保つサポート
・トリートメントの浸透力を上げる ...etc
この値段で実現できた理由

私がどうしても実現したかったのは「シリコン除去」+「頭皮ケア」「アルカリ除去」の両立です。
ただ質の高い成分というのは希少価値が高く、どうしても製品自体の値段が上がってしまいます。
事実、「フルボ酸」や「ヘマチン」を配合した製品の平均価格は、およそ2倍以上あがります。
ではどうしてこのシリコンクリアフォームを200mlで¥4400という値段で販売できるのか。
秘密は「広告費」にあります。
シリコンクリアフォームは、派手な広告を一切使っていません。
インフルエンサーへの高額な案件依頼もしていないし、SNS広告を大量投下するようなマーケティングもしていません。
それはなぜか、広告費をかけた分だけ、そのコストは必ず“商品価格”に乗ってしまうからです。
私は、美容師として10年以上お客様と向き合ってきた中で、広告で作られた“話題”より、実際に使った人の“実感”の方が、はるかに価値があると思いました。
だからこそ、シリコンクリアフォームの原価は「中身」に最大限に振り切ることができたんです。
どこで購入できるのか?

シリコンクリアフォームは、先ほどの理由(広告費)からAmazonや楽天にも出品する予定は、今のところありません。
自社サイトである「REJUBELLa(リジュベラ)」のみでの販売となります。
「シリコンクリアフォーム」を購入する前に、分からない事がある場合は、遠慮なく公式LINEの方にご質問ください。
私がいつでも相談に乗ります!
今日のまとめ
広告に頼らず、中身だけで勝負する。
その想いで生まれたのが、シリコンクリアフォーム。
週に一度、髪の”すっぴん”習慣を始めませんか?
これがシリコン除去の新たな常識となるはずです。
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