どーもこんにちはJoshuaです。
今日は少し希釈についてのお話をしましょう。
お家でのヘアケアにコネクター系を取り入れている方であれば、ご自分で希釈されている方も多いのではないでしょうか。
ということで今回は、
「希釈用のベースウォーターとフォームの違い」
このテーマで美容師が分かりやすく解説します。
少し使い方が難しい製品ではあるので、正しい知識を学んで使っていきましょう。
・メテオコネクターを使っている
・ケラチンをより効果的に取り入れたい
・効率的にヘアケアを行なっていきたい
普通の水ではダメなの...？
あまりオススメは出来ませんね。
ケラフェクトコネクター、メテオコネクター、どちらも酸化しやすく「腐敗してしまう」という特徴があります。
そのため基本的には「使い切り」を推奨しています。
その都度、使う分だけ出して使うというもの。
ちょっと面倒なのよね。
という方には「専用希釈水」をオススメしています。
これにはベースウォーターとフォームの2つがあり、使用することで以下のようなメリットがあります。
使って得する＋アイテムなんですよね。
・防腐安定性能で常温で保管が可能に
・ケラチンの原料臭を軽減する
ベースウォーターとフォームとは
専用希釈水には2つの種類があります。
「ベースウォーター」と「ベースフォーム」です。
とは言っても効能・効果は同じです。
違うのは「形状と使用感」ですね。
自分の使いやすい方を選ぼう
どっちが良いかしら？
個人的には泡タイプ派ですね。
さっきも書いたように中身は同じなので、どちらの方がオススメというのはありません。
ただ、個人的には泡の方が”目に見える”ので、ムラにならず満遍なく塗布できるような気はしました。
今日のまとめ
大きな違いは「水か泡」タイプかということです。
コネクター系を使われている方は、普通の水で希釈するよりも効果が上がる専用希釈液をぜひ持っておきましょう。
自分に合うとタイプを選んでみてくださいね♪
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