Joshua hair blog

現役美容師として皆様に髪の毛に関する有益な情報やトレンドを常に発信していきます。

【美容師が解説】皮膜毛になりやすい人の4つの特徴!シャンプー選びの重要ポイントとは?

自己紹介
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Joshua / 現役美容師
  • 生粋のヘアケアオタク
  • 美容歴10年以上(都内で修行済み)
  • 多くのモデルやインスタグラマーの方を担当
  • Youtube 「オンライン美容師」チャンネル

  

 

どーもこんにちはJoshuaです。

最近、なんだか髪が重いような...

こういう違和感、ありませんか?

ダメージが原因だと考えがちですが、

むしろその逆で “つきすぎている” 状態つまりは「皮膜毛」になっているかもしれません。

ということで今回は、

『皮膜毛になりやすい人の特徴について』

このテーマで美容師が分かりやすく解説します。

合わせて皮膜しにくいシャンプーの選び方なども合わせてお伝えします。

ぜひ今後のヘアケアの参考にしてみてくださいね。

◆この記事はこんな方にオススメ!◆
・皮膜毛について詳しく知りたい
・髪が重くベタつきやすいと感じている
・自分の使っているものが大丈夫か知りたい
・シリコン除去の正しいやり方を学びたい

 

 

そもそも皮膜毛って?

皮膜毛(ひまくもう)は誰でもなる危険性があります。

「髪を綺麗にしたい」という思いが逆効果に働いてしまうんです。

皮膜毛とは、簡単にいうと髪が「過剰コーティング」されてしまっている状態のこと。

注意するのはシャンプーだけ?

シャンプーだけで皮膜毛になることはほぼないです。

基本的には、コンディショニング成分が多く配合されているトリートメント、アウトバス、スタイリング剤などによって皮膜成分が蓄積していくのです。

自分が「皮膜毛かどうか」を確認したい場合はこちらも合わせてお読みください。

sylph.info

 

皮膜毛になりやすい人の4つの特徴

確かに、皮膜毛は誰でもなります。

ただ、なりやすい人が存在するのも事実です。

なりやすい人と皮膜毛になった後のリスクについて見てみましょう。

 

① 細くて柔らかい髪の人

細くて柔らかい髪質の方は、もともと軽さや動きが出やすい反面、コーティングの影響を受けやすい傾向があります。

少しの蓄積でも根元がペタっとしたり、トップのボリュームが出にくくなったりと、本来の髪質の良さが消えてしまいやすいです。

結果として、時間が経つほどベタついて見えたり、スタイリングが決まりにくくなるのが特徴です。

 

② ダメージ/エイジング毛

エイジング毛とは、30代以降で感じやすいハリコシの低下やうねり、パサつきなどが出てきた髪のことを指します。

この状態の髪は内部バランスが崩れているため、本来は補修成分をしっかり入れて整える必要があります。

しかし皮膜がある状態だと、その補修成分が入りにくく、ケアしているのに変化を感じにくくなります。

 

③ 頭皮が敏感な人

頭皮は顔の皮膚と同じようにデリケートな部分です。

そのため、皮膜成分が残り続けると毛穴が詰まりやすくなったり、皮脂バランスが乱れたりと、かゆみや違和感といったトラブルにつながる可能性があります。

特に敏感な方ほど影響を受けやすく、「ちゃんと洗っているのにスッキリしない」と感じる状態が続きやすくなります。

 

④ カラーやパーマを定期的にしている人

カラーやパーマは、薬剤が髪の内部に均一に浸透することで仕上がりが決まります。

しかし皮膜がある状態だと、その浸透が妨げられ、ムラが出たり、色持ちが悪くなることがあります。

見た目では分かりにくいですが、施術の仕上がりや再現性に影響するため、継続的にカラーやパーマをしている方ほど注意が必要です。

 

シャンプーを選ぶ時のポイント

先ほども言ったようにシャンプーだけでなく、トリートメントやアウトバス、スタイリング剤を選ぶ時にも意識してほしいことがあります。

それは、シリコンにも種類があるということ。

種類によっては「落ちやすさ」が異なり、皮膜しにくいものもあります。

いつも使ってるのを見てみるわ。

以下を参考にしてくださいね!

■ 水不溶性シリコン (最も蓄積しやすい)
・ジメチコン
・トリメチルシロキシシリケート
・アモジメチコン
→ しっかりした膜を作るため、通常のシャンプーでは落ちにくいタイプ。
 
■ 揮発性シリコン (軽さが出やすい)
・シクロペンタシロキサン
・シクロヘキサシロキサン
→ 時間とともに揮発しやすく、重さが残りにくいタイプ。
 
■ 水溶性シリコン (残留しにくい)
・PEG-12ジメチコン
・ジメチコンコポリオール
→ 水に溶けやすく、比較的落ちやすいタイプ。
 
■ シリコン代替成分になりうるもの
・メドウフォームラクトン
熱の力で毛髪と強く結合する性質のため、長期的にはシリコンと似た影響を及ぼす可能性がある。

 

 

シリコンと上手く付き合っていく

シリコンは決して悪ではありません。

私も、髪の毛のコンディションを整えたりする上で「シリコンは重要」だと考えています。

これからのヘアケアで大切なのは、

・蓄積させないこと
・定期的にリセットすること

 

つまり、ただノンシリコンを使うだけでは不十分。

すでに蓄積しているものを一度整え、その上で余計なものを定期的にリセットしてあげることが重要です。

シリコンや皮膜成分のリセットはお家でも簡単に行うことができます。

下の記事を読んで出来ることから始めてみましょう。

sylph.info

 

皮膜毛は誰でもなる可能性がある

皮膜毛は特別な人だけに起きるものではなく、日々のヘアケアの積み重ねによって誰にでも起こります。

特に、髪質や頭皮の状態、施術履歴によっては、その影響を強く受けやすくなります。

そのうえで意識したいのは、余計なものを積み重ねないことと、必要に応じてリセットすること。

正しいヘアケアをしながら、確実に美髪に近づいていきましょう。

 

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