Joshua hair blog

現役美容師として皆様に髪の毛に関する有益な情報やトレンドを常に発信していきます。

【美容師が解説】エイジング毛とは?ホームケアで改善は可能なのか。

自己紹介
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Joshua / 現役美容師
  • 生粋のヘアケアオタク
  • 美容歴10年以上(都内で修行済み)
  • 多くのモデルやインスタグラマーの方を担当
  • Youtube 「オンライン美容師」チャンネル

  

 

どーもこんにちはJoshuaです。

昔と比べて髪質が変わった気が...

「年齢のせいかな」と、なんとなく納得しながらも、どこかで不安を感じている方は少なくありません。

実はそれ、加齢によって髪の構造そのものが変化して起きる「エイジング毛」のサインかもしれません。

ということで今回は、

「エイジング毛とは?改善することは可能か」

このテーマで美容師が分かりやすく解説します。

美容師として培ってきた経験と毛髪科学の視点から、

エイジング毛がなぜ起こるのか、どうすれば改善できるのかをわかりやすく丁寧にまとめていきます。

◆この記事はこんな方にオススメ!◆
・年齢と共に髪質の変化を感じている
・エイジング毛について詳しく知りたい
・後天性のうねりやクセが出てきた
・毛先のパサつきで悩まされている

 

 

エイジング毛とは?

髪のハリやコシが弱まり、ツヤや潤いが失われていくこの現象は、見た目年齢を左右する大きな要素。

特に40代以降になると、「今まで通りのケアでは通用しない」と実感する場面が増えてきます。

そのような現象を「エイジング毛」と言います。

加齢やホルモン変化、生活習慣などにより、

髪の構造や性質が変化し、質感・形状・生え方に影響が出た状態の髪のことです。

はぁ、気分が落ち込むわね。

でも大丈夫、安心してください。

髪の老化は完全に止めることはできなくても、正しい知識とホームケアによって、そのスピードを緩やかにし、美しさを取り戻すことは十分に可能です。

まずは改善するためにも「エイジング毛」について深く知ることが重要です。

 

エイジング毛になるとどうなる?

エイジング毛になると、髪と頭皮に次のような変化やトラブルが現れるようになります。

見た目の印象が大きく変わるだけでなく、日々のヘアケアやスタイリングにも支障が出るようになるため、早めの対策が重要です。

【エイジング毛の特徴まとめ】
 
1. 髪が細くなる
毛髪の太さ(毛径)が徐々に細くなり、ボリュームや密度が低下していきます。ふんわり感が出にくく、トップがペタッとなる。
 
2. うねりやクセが出てくる
年齢とともに毛根(毛包)の形が変形し、直毛だった人も「ゆるいうねり」や「ジグザグとしたクセ」が出てきます。くせ毛と違ってツヤが出づらく、まとまりにくくなります。
 
3. ツヤが出にくくなる
キューティクルの乱れや、髪内部のタンパク質構造が崩れることで、光をきれいに反射できなくなり、全体的にパサついて老けた印象になります。
 
4. パサつきやゴワつきが強くなる
髪の保水力を支える成分(CMCや脂質)が減少し、乾燥しやすくなります。その結果、手触りも悪化し、指通りが悪くなってきます。
 
5. 切れ毛や枝毛が増える
髪の内部がスカスカな状態になり、髪の耐久力が低下。ちょっとした摩擦でも切れ毛や枝毛につながります。
 
6. 抜け毛・薄毛が気になりだす
女性ホルモン(エストロゲン)の減少や血行不良により、毛周期が乱れ、髪の成長サイクルが短くなります。結果、抜け毛が増えていきます。

 

つまり、エイジング毛とは「髪質が老化していくプロセス全体」を指しており、複数の悩みが同時進行するのが特徴です。

ただし、これらの変化はすべて「予防」と「改善」をすることが可能です。

そのためには頭皮と髪の両面からアプローチすることがカギになります。

 

最優先すべきは「頭皮ケア」

まずは”根本”を改善しよう!

年齢と共に「血行不良・ホルモン変化・毛穴のゆがみ」が髪に影響を及ぼしていきます。

その結果、先ほど述べたような髪への変化が起きるようになります。

つまりは、頭皮ケアを最優先して行いましょう。

スカルプシャンプーや頭皮用美容液、マッサージなどを毎日のルーティーンに取り入れていきましょう。

詳しくはこちらも合わせてお読みください。

sylph.info

 

ダメージケアは「補修・補強」

エイジング毛とは、ただ年齢によって髪が変化するだけではなく、その構造そのものが弱く・壊れやすくなっている状態を指します。

この状態の髪に、従来通りのカラーリングや縮毛矯正を続けてしまうとどうなるか。

ダメージが蓄積しやすくなり、「パサつき」「うねりの悪化」といったトラブルが深刻化していきます。

だからこそ、エイジング毛には“補強”というアプローチが不可欠なのです。

髪の主成分であるタンパク質、ケラチンを補給していきましょう。

私、切れ毛がすごいのよね...

すでに定期的なヘアカラーや縮毛矯正などで、「切れ毛や枝毛」で悩んでいる方は、ケラチンの補強だけでは物足りません。

「架橋(かきょう)」成分を取り入れながら、髪の内部の結合から再補強していく必要があります。

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ツヤを取り戻すために「CMC補給」

CMCとは、髪のキューティクルとコルテックスの間に存在する脂質で、水分や栄養分を髪の内部に留めておく“接着剤”のような役割を果たしています。

ところが、加齢や繰り返すカラー・縮毛矯正・熱ダメージなどで、このCMCはどんどん失われます。

年齢を重ねるにつれて「パサつき」を気にされる方は多いのではないでしょうか。

対策として、まずはCMC補給を意識してみましょう。

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今日のまとめ

ホームケアアイテムを変えたお客様の多くが、1〜3ヶ月ほどで「なんか前より質感が良くってきたかも」と実感しています。

そしてその「変化」が「自信」へと変わります。

髪に悩みが出始めた今こそ、単なるダメージケアではなく、“髪のエイジング”と向き合うヘアケアへとシフトするチャンスです。

 

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