Joshua hair blog

現役美容師として皆様に髪の毛に関する有益な情報やトレンドを常に発信していきます。

【美容師が解説】縮毛矯正をかけたのに髪が広がるしうねる...?その4つの原因と対処法について教えます!

自己紹介

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Joshua / 生粋のヘアケアオタク

美容歴8年目(都内で修行済み)

毎月多くのモデルやインスタグラマーの方を担当

 

縮毛矯正をかけた当日

うわーサラサラ!明日から楽だ〜!

数日後、家でシャンプー終わりドライヤー中

あれ、矯正かけたばっかなのに髪の毛がなんか広がるな...

えっ、前髪もなんかうねってる!

縮毛矯正をかけている方で、このような経験をされた方はいらっしゃいますか?

せっかく高いお金を払ってしてもらった縮毛矯正。

こんなに早くクセが出てきたらせっかくのお金が無駄になっちゃう...

おそらく今この記事を読んでいる方はこんな気持ちを抱えているかもしれません。

今回の記事では、美容師がである私が、その不安な気持ちを解消できるよう細かく解説していきたいと思います。

 

◆この記事を読むと分かる事◆
・なぜ髪のクセや広がりがすぐ出てしまったのか?
・その場合の対処法について
・ヘアケアがより重要に!

 

 

なぜ髪のクセや広がりがすぐ出てしまったのか?

 

縮毛矯正をかけたのにクセやうねりが出てしまっている原因として考えられることは主に4つあります。今から一つずつ対処法と合わせて解説して行きますね。

① 美容師さん側の技術不足

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縮毛矯正は美容室メニューの中でも難易度が高いメニューであり、美容師さん側の知識と技術力が求められます。

髪の毛の結合を切断する1剤の薬剤の力が弱すぎたり、薬剤を流すタイミングが少しでも早いと、結合が切れていないままアイロン作業に入ってしまうことになります。

美容室での仕上がりは真っ直ぐなストレートでも、家に帰ってシャンプーするとまたクセが出てきてしまったというのはわりと良くある話です。

 

この場合は美容室側にお直しをお願いする事が出来ます。

基本的に縮毛矯正は「クセを伸ばす」のが一番の目的になるので、クセが伸びていない時点で失敗となってしまいお直しをさせていただく事になります。

縮毛矯正は安くないので、妥協せずにお気軽にお直しを後日にでもお願いしましょう。

ただ、お直しというのは縮毛矯正のかけ直しをする事です。

もちろんトリートメントをしながらになるとは思いますが、クセが伸びていないところにはもう一度、薬剤をつけるのでダメージがさらにかかってしまいます。

それが嫌な場合は、返金対応も受け付けてくれるかもしれません。

詳しくはこちらの記事もご覧ください。

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②強く縛ったり、耳にかけたりしてしまった

縮毛矯正は1液で髪の毛の結合を切断して、アイロンによる熱でまっすぐにしてそれを2液で固定させるという技術です。

髪の形を変えているので、数日間は髪が不安定な状態になっています。

そこで髪を強く縛ったり、耳に一日中かけているとそのゴム後やクセがついてしまいそのまま定着してしまうという事があるんです。

この場合、美容室側にお直しを求めるのは難しいケースが多いです。

 

そのため、縮毛矯正をかけた当日から数日間は髪の毛をより慎重に扱いましょう。

仕事でどうしても縛らないといけないという方は、なるべく弱めに結んだり、耳にかける時間を少しでも減らすようにしましょう。

他にもNG行為はこちらで詳しく解説していますのでご参考にしてくださいね。

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③勘違いしているケースもある

縮毛矯正は確かにクセを半永久的にまっすぐに伸ばしてくれます。

しかし寝癖がつかないわけではありません...

寝癖によって朝起きた髪の毛が一時的にうねっている場合があるかしれません。

 

その場合、寝癖とクセの見分け方は、髪の毛を濡らすことです。

そのクセの部分だけでもスプレイヤーなどで濡らしてクシでとかしてドライヤーで乾かしてあげます。

寝癖の場合はそれでストレートに元に戻ります。

それでもクセが出ている場合は、縮毛矯正がしっかりかかっていなかった可能性があります。

美容師さんに相談してみてくださいね。

縮毛矯正をかけた後のケアとして寝る時はとっても重要になります。

最近では、枕との摩擦から髪の毛を守るため、また寝癖をつきずらくするためにネイトキャップをして寝る方も多いようです。

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④新しく生えてくる毛は薬剤がついていない

これは縮毛矯正をかけて1、2ヶ月経った時に感じる方が多いようです。

2ヶ月前に縮毛矯正をかけたのに、なんか「髪の毛が広がる...」という方は、根本の新しく生えている髪の毛が原因として考えられます。

根本の毛には薬剤がついていないため、根本だけまたクセが出てきてしまい広がりやすくなってしまいます。

それを縮毛矯正が取れてしまったように感じてしまうかもしれません。

 

この場合の対処法としては、3ヶ月〜半年おきに定期的に縮毛矯正のリタッチをする事です。

この時に全体まで縮毛矯正をかける必要はありません。

しっかり前回の矯正がかかっていれば、毛先の方はかける必要がないので無駄なダメージを髪に与えなくてすみます。

またそんなにクセが強くないけど前髪だけクセが気になるという方には、前髪のみ縮毛矯正をかけるというメニューも美容室にはあります。

気になる前髪は縮毛矯正をして、それ以外は酸熱トリートメンやAujuaトリートメントでまとまりを良くするという組み合わせもオススメです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか、今の自分に当てはまるケースはありましたか?

縮毛矯正はクセをストレートにするという素晴らしい技術です。

その反面、どうしてもダメージとリスクは伴ってしまうので、しっかりとホームケアや髪を優しく扱うというのが重要なポイントになってきます!

みなさんも縮毛矯正の注意点を知識として知っておく事で、サラサラヘアーをキープしちゃいましょう。

 

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